ヤクルトのドラフト指名選手がキャンプ見学 ドラ1清水「意識の高さ感じた」

 「ヤクルト秋季キャンプ」(10日、松山中央公園野球場)

 ドラフト指名された10選手の内、大会出場中の3人を除く7人が練習を見学した。

 球団としては初めての試み。ドラフト1位の清水昇投手(国学院大)らが、約8時間のハードメニューをスタンドやブルペンから見つめた。

 清水は「アップにしろ、補助運動にしろ、意識の高さ、1球に対する熱意を感じた」と印象を吐露。ドラフト3位の市川悠太投手(明徳義塾)が「ピッチングのキレも全然違うと話せば、ドラフト6位の鈴木裕太投手(日本文理)も「技術面も練習内容も高校とは全然違ってすごい。見ることができてよかった」とプロのレベルを肌で感じた様子だった。

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