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富岡西4強入り!エースで4番の浮橋、7回0封&2ラン

 準決勝進出を決め、校歌を歌う富岡西ナイン
 7回5安打無失点の好投でチームを4強に導いた富岡西・浮橋
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 「秋季高校野球徳島大会・準々決勝、富岡西7-0城東」(7日、鳴門オロナミンC球場)

 準々決勝2試合が行われ、富岡西が七回コールドで城東を下し、4強入りを果たした。エースで4番の浮橋幸太投手(2年)が7回5安打無失点の好投。打っては五回に右越え2ランを放つなど、2安打4打点の活躍を見せた。徳島商は今夏甲子園出場の鳴門をコールドで下して準決勝に進んだ。

 大黒柱が投打の活躍でチームを4強に導いた。5安打無失点の好投で七回コールド勝ち。富岡西のエース・浮橋は「球のキレと左右のコントロールを意識して投げた。要所を抑えられた」と胸を張った。

 昨秋から背番号1をつける最速140キロの右腕は、新チームでは4番も任されている。自慢の長打力を見せつけたのが五回。2死二塁のチャンスで打席に立ち、内角直球を右翼席へたたきこむ2ランを放った。「感触は軽かったけど、打球が伸びてくれました」。高校通算13本目のアーチでリードを広げ、自身の投球を楽にした。

 悔しさを原動力にチームはスタートを切った。今夏の徳島大会準決勝・鳴門戦。富岡西は八回まで4点リードを奪いながら、九回に投手陣が崩れて5点を失い、まさかの逆転サヨナラ負けで決勝進出を逃した。

 「4点差をつけて、チーム全体に『勝った』という気の緩みが出てしまった」と浮橋は振り返る。その敗戦を教訓に、この日も富岡西ナインは最後まで隙を見せない試合運びで相手を圧倒した。

 チームの目標は四国大会出場(上位3校)、そして来春センバツの大舞台。13日の準決勝では徳島商とぶつかる。この日、鳴門をコールドで下した名門との対決に向け「ウチはしぶとい打者が多い。つなぐ野球で挑みたい」と小川浩監督。エース・浮橋は「最後まで気を抜かないピッチングをして勝ちたい」と力強く誓った。

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