「ヤクルト3-2DeNA」(2日、神宮球場)
DeNAは痛恨の敗戦。巨人に並ばれ、3位タイとなった。
4番筒香が一回は1死一、三塁で見逃し三振。三回、1死二、三塁では空振り三振に倒れるなど、4打数1安打3三振。ロペスも5打数無安打と中軸が好機で凡退し続けた。九回、2死二、三塁では桑原が三ゴロ。打線がつながらず、ゲームセットとなった。
ヤクルトは接戦を制し、2位を確定。CSファーストSの本拠地開催権を手にした。3年目の左腕・高橋が5回3安打1失点で待望のプロ初勝利。バレンティンが35号2ラン、36号ソロを放った。