日本ハム、9・24鎌スタ最終戦「燃える男の赤いトラクター」が走る
日本ハムは24日、本拠地最終戦となる鎌ケ谷スタジアムでのイースタン・ヤクルト戦で、秋の一大イベント「鎌スタ☆最終シリーズ~今こそ北海道!」を開催。雄大な北海道の農場をイメージした「鎌スタ☆燃える男の赤いトラクター」が登場すると発表した。
1回4人乗りで鎌スタ施設内の外周道路を一周約8分、練習見学や野球観戦ができるようになっている。
料金無料だが走行時間は不定期で、運転手を務める謎のキャラクター「DJチャス。」は、「天候が若干気になるけど、オレの心はすでに燃えているよ。勝敗は時の運だけど、悔いなく燃え尽きることはできる。さあ、この燃えるトラクターに乗って、心に火をつけようじゃないか!」とPRした。
24日当日は「富良野ラベンダーティースペシャルデー」として先着2000人にオリジナルクリアファイルと荒木大輔ファーム監督のベースボールカードをプレゼント。
始球式は「かみふらの町PR大使」を務める歌手・牧野由衣が務め、試合終了後はファンと選手たちとのふれあいイベントなども予定されている。