「ロッテ-ソフトバンク」(18日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテ・井上晴哉内野手が先制本塁打を放った。
二回、先頭打者として打席に入り、ソフトバンクの先発右腕、東浜の初球を豪快に振り抜いた。打球は右翼席に半円を描いて飛び込む21号ソロ弾となった。
9月8日の西武戦(メットライフD)以来の1発を「打ったのはストレートです」と気持ち良さそうに振り返った。
打席に入る前に次打者・角中に「行ってこい!と打席に送り出してもらった」という。
このゲキが効いたか。「割り切って積極的にいこうと思っていきました。まず先制ができて良かったです」と話していた。