DeNAソト 大台到達30号!!51試合23発 驚異の量産ペース

 「広島4-5DeNA」(11日、マツダスタジアム)

 驚異の量産ペースでDeNA・ソトが大台に到達だ。1点リードの四回無死一塁。広島先発・ジョンソンの内角直球を捉えると、打球は広島ファンの悲鳴とともに、バックスクリーンへと消えた。

 貴重な追加点は「うまく前で捉えることができた。すごく感触は良かったよ」と自画自賛の30号2ラン。助っ人の来日1年目の30号到達は67年のスチュアート(33本)、03年のウッズ(40本)に続き球団史上3人目だ。

 「スゴイ!30本も打てるとは思っていなかった」とソト。7月以降は51試合で23発というペースにラミレス監督も「アンビリーバブル。この勢いで本塁打王になっても驚くことではない」と称賛だ。接戦を制し3位の巨人とは3差。ソトのバットとともにチームに勢いが生まれつつある。

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