中日・松坂、来季も現役「辞めていく選手の分も」
中日・松坂大輔投手(37)が10日、ナゴヤドームでの練習に参加し、来季の現役続行を表明した。ソフトバンクを自由契約になり、入団テストからはい上がった平成の怪物は5勝を挙げて復活。球団は来季も戦力と評価しており、残留交渉に乗り出す方針だ。
「今のところは辞めていった、辞めていく選手の分も頑張ろうというか…。続けていくつもりです」
この日、DeNA・後藤の現役引退が発表された。横浜高時代に甲子園の春夏連覇を成し遂げたチームメート。9日にはBC・栃木の村田が正式に引退を発表。同世代がユニホームを脱ぐ中、自らは現役への思いをさらに強くした。
ここまで10試合に登板して、15年の日本球界復帰後初勝利を含む5勝4敗、防御率3・93。復活を印象づけ、グッズの売り上げや観客動員増にも一役買うなど成績以上の松坂効果をもたらしており、西山球団代表は「もちろん来季の戦力として考えています。(残ってもらう)方針で来季への交渉を進めていくつもりです」と明かした。
竜1年目のシーズンも残り15試合。「締めくくりとかは考えない。シーズン最後まで投げる試合は常に一緒」。今は目の前の試合に集中して、勝利を目指す。





