ソフトバンク 人気声優の内田真礼がセレモニアルピッチ「夢がかないました」
「ソフトバンク-オリックス」(8日、ヤフオクドーム)
人気声優の内田真礼が試合前にセレモニアルピッチを行った。
ホークスファン歴15年以上という内田は「私がいつも見守っている場所に立つことが出来て、本当に足がフワフワして動揺しちゃいました。でも、夢がかないました」と感無量の様子。ファンになったきっかけだという新垣渚元投手が捕手役を務め、投じた球は2バウンドしたがしっかりベース上を通過した。
多忙の中でも時間を作って球場へ足を運んでおり、今月末もメットライフドームでの首位攻防戦を観戦する予定だという。集まった報道陣にもホークス愛を熱弁。「強いホークスが見たいです」とキュートな笑顔に奇跡の逆転優勝への思いを込めていた。