ロッテ ZOZOマリンスタジアムを改修 臨場感たっぷりの3席種設置

②球場改修イメージ
2枚

 ロッテは3日、臨場感あふれるボールパークの実現を目的にZOZOマリンスタジアムを改修、19年シーズンから新たな座席を設置すると発表した。

 今回新たに設置するのは3席種、計746席(18年現在の収容人数は3万0060人)で、これまで踏み込めなかったグラウンドレベルに隣接する。

 このため、選手の白熱プレーをより間近に、またダイナミックに試合を観戦できる。

 また、この改修を機に外野席の既存金網フェンスの高さを低くして、外野席からの視界改善を行い、これまで以上に観戦・応援しやすい環境を作る。

 ダッグアウト(一、三塁側チームベンチ)が現状の場所からグラウンド側に5メートルせり出す。

 改修は18年11月から開始。19年2月末に完了し、3月のオープン戦より使用を開始する予定。

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