ベスト8一番乗り報徳学園・神頭主将、大阪桐蔭との対戦熱望「相手のレベル見てみたい」
3枚
「第100回全国高校野球選手権・3回戦、報徳学園7-2愛工大名電」(16日、甲子園球場)
8強一番乗りとなった報徳学園(東兵庫)の神頭勇介主将(3年)「ベスト16も一番乗りだったので」とコメント。試合後にくじを引き、準々決勝は大会第14日の第2試合に決まった。
この時点で対戦相手は決まっていないが、戦いたい相手としては、優勝候補の筆頭、大阪桐蔭の名前を挙げた。「大阪桐蔭に来て欲しい。相手のバッティングレベルを見てみたい」と、史上初2度目の春夏連覇に挑んでいる強豪との対戦を熱望していた。