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オリックス・岩本1094日ぶり星 BC福井の2年間「無駄ではなかった」

 今季初勝利を挙げた岩本
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 「ソフトバンク2-3オリックス」(4日、ヤフオクドーム)

 延長十二回の激闘の末につかんだ勝利。十一回に登板したオリックス・岩本にNPB復帰後初勝利が転がり込んだ。

 柳田、デスパイネを真っ向勝負で仕留め、最後は福田のバットを折った。三者凡退で味方の反撃を導き、阪神時代の2015年8月6日の広島戦(マツダ)以来、実に1094日ぶりの白星だ。

 「先発より実感ないですね。1軍に残ることだけを考えてます。また明日投げるかもしれない。続けていけるようにするだけです」

 右肩痛もあり、16年オフに阪神を解雇された。それでも「肩さえ治ればいけると、なぜか自信がありました」。BC福井に入団後、元ロッテ・荘勝雄コーチの指導で球速は6キロアップし、先発からリリーフに転向。前期優勝に貢献した実績と、たまたま表敬訪問していた長村球団本部長の目の前で見せた快投が、オリックス入りのきっかけになった。

 薄給で過ごした福井での2年間を振り返り、「こうして抑えられて、間違いではなかったと思います」と苦悩の日々が無駄ではなかったことを実感した。

 記念球は過去に挙げた4個と同様に、山口県の実家に飾る予定。阪神への思いを問われると「リーグが違いますから。僕は結果を残すだけです」。登板6試合無失点。被安打はわずか1。快投を続けることが“恩返し”になると信じている。

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