「マイナビオールスターゲーム2018」(7月13、14日・京セラドーム大阪、熊本藤崎台県営野球場)のプラスワン投票結果が10日、発表され、セ・リーグはヤクルトの坂口智隆外野手、パ・リーグは日本ハム・大田泰示外野手が選出された。しかし、大田は左第5中手骨骨折で出場を辞退し、補充選手として、プラスワン投票2位だったオリックス・安達了一内野手が選出された。
プラスワン投票は、ファン投票、選手間投票、監督推薦に加え「最後の一人」を投票で決めるもの。5年ぶりに実施され、前回の2013年は、広島・堂林翔太内野手とソフトバンク・内川聖一外野手が選ばれた。