西武が乱打戦制す 榎田が1カ月半ぶり6勝目 ロッテ・井上、2発も空砲
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「ロッテ6-8西武」(24日、ZOZOマリンスタジアム)
西武が13安打8得点で乱打戦を制した。
三回、山川の適時二塁打と森の7号3ランで4点を先制。六回に斉藤彰の適時二塁打で1点を追加。3点のリードとなった七回には、2死から外崎、栗山、斉藤彰の3連続タイムリーで3点を挙げ、突き放した。
このリードを5投手の継投で守り切った。先発の榎田は5回1/3を8安打を浴びながら2失点の粘投で、5月13日のロッテ戦以来の6勝目(2敗)を挙げた。
ロッテは井上の1試合2本塁打などで反撃も、失点が多すぎた。