オリックス、地震の影響で投手練習を中止 公共交通機関まひで選手来られず
オリックスは18日、大阪北部で震度6弱を観測した地震の影響により、公共交通機関が運転を見合わせたため、此花区の舞洲バファローズスタジアムで予定していた投手練習を中止した。
球団広報は「本日、予定しておりました投手練習は、地震の影響で多数の選手、スタッフが舞洲に来られないため、各自での自主トレーニングに変更となりました」と発表した。
練習には20日・阪神戦(甲子園)に先発予定の山岡をはじめ金子、西、アルバース、田嶋の先発投手が参加予定だった。