東京高校代表が12月にキューバ遠征 帝京前田監督が代表監督

 東京都高野連は26日に都内で会見を開き、全国高校野球選手権大会100回大会記念事業として、12月15日からU-17東京代表キューバ親善野球海外遠征を行うことを発表した。高校代表としては同国への遠征は初めて。現地で5試合を予定している。

 コーチングスタッフも豪華だ。監督は帝京・前田三夫監督が務め、日大三・小倉全由監督が総合コーチ、早実・和泉実監督が打撃・バッテリーコーチ、二松学舎大付・市原勝人監督が投手コーチとして支える。

 選手は1、2年生を対象とし、11月のセレクションで20人を選考する予定だ。前田監督はキューバ野球について「力強い印象があります」とアマチュア球界の強豪との対戦へ向け、相手を分析した。

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