西武・山川がリーグ単独トップの7号弾 チームは中盤で8得点と大量リード

 「西武-ロッテ」(22日、メットライフドーム)

 西武の山川穂高内野手がリーグ単独トップとなる7号本塁打を放った。

 5点リードの四回、1死一、二塁からロッテ・益田のスライダーをフルスイングすると、打球は低い弾道を描いて左翼席へと突き刺さった。

 球団史上初の本拠地8連勝中とあって、中盤で大量得点した打席の勢いに、メットライフドームには西武ファンの大きな歓喜の声がこだましていた。

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