静岡、春が奪三振0で4安打完封勝利 駒大苫小牧打線を翻弄

最後の打者を打ち取りナインと喜びを分かち合う静岡・春(中央)=甲子園(撮影・中田匡峻)
3枚

 「選抜高校野球・2回戦、静岡7-0駒大苫小牧」(24日、甲子園球場)

 東海王者の静岡が盤石の試合運びで駒大苫小牧に完勝した。

 先発の春翔一朗投手(3年)は立ち上がりに制球が乱れたが、徐々に修正。緩急を駆使した投球で駒大苫小牧打線に的を絞らせず、奪三振0ながら4安打完封勝利を飾った。低めを丁寧につき、15の内野ゴロ、3併殺を奪った。投球数は84球だった。

 打線は三回、3番斎藤来音外野手(2年)の2点三塁打で先制。続く4番成瀬和人内野手(3年)も左前適時打を放ち、リードを広げた。五回にも斎藤の2打席連続となる2点三塁打などで3点を追加。七回には村松開人内野手(3年)の右前適時打でダメ押しした。13安打で7得点を奪った。

 駒大苫小牧は一、三、五、八回と先頭打者が出塁したが、打線がつながらず。3併殺の拙攻で、完封負けを喫した。

 静岡・栗林俊輔監督は「初戦のわりに、いいところがたくさん出た。(春は)立ち上がりは硬さもあってデッドボールを与えて相手に申し訳なかったが、そこを乗り越えてから自分のリズムで投げられたと思う」とコメント。3回戦では、東海大相模と聖光学院の勝者と対戦する。

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス