ヤクルト 打ち勝った日本ハム戦後に特打を敢行
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「オープン戦、ヤクルト7-6日本ハム」(17日、神宮球場)
ヤクルトの野手陣が日本ハム戦後に神宮で“特打”を敢行した。試合後にベンチ裏でミーティングを行い、その後、小川淳司監督ら首脳陣も見守る中、16時過ぎから野手陣が黙々とティー打撃やフリー打撃をこなした。山田哲人内野手は、ティー打撃を行った。
V奪回を目指し、今年は、春季キャンプから練習の質量とも大幅にアップ。春季キャンプの1日の練習時間が10時間半に及んだこともあった。進む意識改革に加え、鍛え抜いた体で目前に控えた開幕に挑む。