巨人の新人5人がカツオ漁体験 ドラ2・岸田「重くてビックリ」

巨人・岸田行倫(中央)にカツオを食べさせる(左から)田中俊太、北村拓己、大城卓三、若林晃弘=宮崎中央卸売市場(撮影・西岡正)
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 巨人の新人5選手が春季キャンプ休日となった5日、宮崎市中央卸売市場でカツオ漁や宮崎ならではのカツオの調理法を体験した。

 宮崎の「近海カツオ一本釣り漁業」の漁獲量が日本一であることにあやかり、ソフトバンクの新人選手らと地元漁業の雰囲気を味わった。ドラフト2位・岸田行倫捕手(大阪ガス)が、ソフトバンク1位の吉住晴斗投手とカツオの一本釣りを疑似体験。「思ったより重くてびっくりした」と驚きつつも、約3キロのカツオの模型を、一気に釣りざおでつり上げた。

 カツオの皮部分のみをあぶる宮崎伝統の調理法「焼っきり」にも挑戦。参加した選手らは自分で作った料理に舌鼓を打ち、初の休日を満喫した。

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