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オリックス・アルバース“金髪先生”だった オフに臨時教員していた

 ボールを手に笑顔を見せる新外国人のアルバース
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 新外国人は中学教師だった。オリックスの新外国人、アンドリュー・アルバース投手(32)が26日、大阪市の青濤館で入団会見を行った。その席で明かしたのは「オフは母校でフランス語と数学の臨時教員をしているんだ。もう6、7年、この生活をしている」という驚きの事実だった。

 「このオフはメインの先生が休んでいたので、毎日教えていたけどね」と笑った。カナダ出身。生まれ育った故郷サスカチュアン州への恩返しということで、ジョン・ポール・セカンド校で日本の中学2年に該当する8年生、22人のクラスを受け持っていたという。

 「日本に行くと言ったら、子供たちがとても感動的な送別会をしてくれたんだ」。中学教師と生徒との固い絆といえば、人気ドラマの『3年B組金八先生』が思い浮かぶが、こちらは『金髪先生』といったところか。

 もちろん本業もおろそかにはしていない。「授業が終わったあとはいくらでも練習はできるからね」と調整はバッチリだと言いたげだった。

 長村球団本部長は「昨年、一昨年の成績を見ても勝率が高い。“勝てる投手”ということで獲得した」と左の先発として期待を掛ける。本人も「ストライク先行で打者を攻めるのがスタイル」とアピール。アルバース先生が、3年連続Bクラスに沈むオリックスの救世主になる。

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