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オリックス山岡、2桁星へ秘密兵器 2万円のセンサー内蔵球でデータ収集

 ボールが発する電波から球速や回転数を測定するアプリ「テクニカルピッチ」で投球をチェックした山岡(撮影・佐藤厚)
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 オリックス・山岡泰輔投手(22)が22日、大阪市内の球団施設で自主トレを公開。センサー内蔵硬式球「TECHNICAL PITCH」を調整に使用する考えを明かした。

 若月を相手に投げ込むボールのキレが、仕上がりの早さを感じさせる。1球投げるごとにスマートフォンをのぞいた。そこにはボールの回転数、回転軸、球速、腕の振りの速さや変化量が数値化されて表示されていた。

 「広島で自主トレしていたときに使っていたものです。継続的にやりたかったので自分で買いました。不調時の修正にも役立つと思います」

 自分では伸びのある球を投げられていると思っても、データを見ると必ずしもそうではない場合があるという。

 「調子がいいと思っても打者に打ちやすいボールになっていたりする。感覚と実際を一致させられれば」

 高性能弾道測定器「トラックマン」は球団でも導入されているが、計測は試合時に限られる。いつでもどこでもチェックできれば効果的というわけだ。

 今季の目標を「去年は最後にケガしたので、ケガなく1年投げること。(先発の)全員が2桁勝たないと優勝は難しい。その一人になりたい」と話した。約2万円の秘密兵器が目標達成を後押しする。

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