オリックス新人が入寮 育成1位・稲富は愛犬写真パネルを持参

愛犬の写真と新調したミットを手にする育成ドラフト1位の稲富
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 オリックスのドラフト8位・山足達也内野手(ホンダ鈴鹿)、育成ドラフト1位・稲富宏樹捕手(三田松聖)、同2位・東晃平投手(神戸弘陵)らが大阪市此花区にある青濤館に入寮した。

 稲富は愛犬・ももみちゃんの写真パネルを持参。「お母さんがサプライズで用意してくれていました。育成の身なので一日でも早く支配下選手になれるように頑張りたい」と意気込んだ。

 東は「高校のコーチだった(元西武)前田勝宏さんから“プロは高校野球とは違って厳しい。試合で勝ってこそいい投手やぞ”とアドバイスをもらいました。人より体ができていないのでプロの練習についていける体作りからやっていきたい」と表情を引き締めていた。

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