西武・外崎44から5へ“出世” 辻監督も背負った伝統の番号

 西武の外崎修汰内野手(24)が来季から背番号を5に変更することが22日、分かった。青森県のリンゴ農園を実家に持つ“リンゴスター”は、44番を背負った今季の活躍が認められ、辻監督も現役時代につけた伝統の番号を勝ち取った。

 稲葉ジャパンがアジアの頂点に立った国際大会「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」ではMVPを獲得し、大きく名前を売った。この日は東京都内でメディカルチェックを受診。「シーズン中にやってきたことを代表につなげられた」と振り返った。

 「来年も内外野にこだわらない。試合に出られるならどこでもいい」。球団の期待を示す1桁の番号とともに、成熟度を増して迎える4年目、来季の飛躍を誓った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス