中日の堂上、左手の有鉤骨骨折 「治療に専念、来季に向け準備」

 中日は9日、堂上直倫内野手が名古屋市内の病院で左手の有鉤骨骨折と診断されたと発表した。8日の広島戦に代打で出場し、空振り三振を喫した際に痛めたとみられる。

 堂上は球団を通じて「治療に専念し、今しかできないことをやり、来季に向けて準備します」とコメントした。今季は91試合に出場して打率2割5厘、1本塁打、8打点だった。

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