ロッテ中村が同点タイムリー 「いい所に飛んでくれた」
「ロッテ-オリックス」(30日、ZOZOマリンスタジアム)
このところ不調気味だった中村が同点打を放った。
1点を追った四回2死一、三塁。1-0から金子の136キロフォークを捉えた。本人は振り出した時に、「あっ、フォークだ」と思い、「あっ、ショートゴロだ」と観念したが、打球は三遊間を割るタイムリーとなった。8月23日の楽天戦(ZOZOマリン)以来の適時打だ。
「いい所に飛んでくれました。最近、ヒットが打ててなかったので、いい所で打てて良かったです」と胸をなで下ろしていた。