花咲徳栄・西川「生きてきて一番、うれしい1日」3安打4打点の大活躍

5回花咲徳栄無死一、三塁、左線適時三塁打を放つ=甲子園(撮影・持木克友)
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 「高校野球選手権大会・決勝、花咲徳栄14-4広陵」(23日、甲子園球場)

 花咲徳栄が16安打14得点の猛打で、広陵(広島)を下し、初優勝を飾った。埼玉県勢としても初めての優勝となった。

 6打数3安打4打点の3番・西川愛也外野手(3年)は「最高です。前の試合もその前も仕事を果たせなかったので、仕事ができて良かった。優勝の瞬間、鳥肌が立った。生きてきて一番、うれしい1日です」と喜びをかみ締めた。

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