ロッテ・ペーニャが先制 涼しい釧路で11日以来の適時打

 「日本ハム-ロッテ」(25日、釧路市民球場)

 先制点をたたき出したのはペーニャだった。三回2死一、二塁。有原の初球、130キロのスライダーを左翼前に運んだ。これが11日の西武戦以来の適時打となった。

 「一打席目も自分にはスライダーで攻められていたので、その球を初球から狙っていったよ。前の打席のいい場面で結果が出せなかったので、このチャンスでは絶対に打ってやると思っていた。先制の場面でいい結果が出て良かったよ」。

 一回の2死満塁では空振りの三振を喫していただけに、気合が入っていた。

 涼しい釧路でのゲーム、「釧路はおそらく初めてだよ。とても過ごしやすくいい所だね。ホームランが打てれば、もっと思い出の地になるね」と笑いながら振り返っていた。

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