日本ハムの新助っ人・ドレイク「100%の力出す」 7月1日の2軍戦に出場
日本ハムは30日、ZOZOマリンで契約合意に達した新外国人のヤディル・ドレイク外野手(27)=183センチ、90キロ・右投げ右打ち=(メキシカンリーグ前ドゥランゴ・ジェネラルズ所属)の入団会見を行った。
この日、メキシコから来日したばかりのドレイクは、栗山監督と初対面。「バッティング、守備、走塁と100%の力を出していきたい。ここはメジャーリーグと同じレベルと思っている。プレーできてうれしい」と語った。
この日、支配下登録された新助っ人は1日のイースタン、西武戦(鎌ケ谷)で出場見込み。栗山監督は「早くきてくれと思っていた。自分の持っているものを精いっぱい出してほしい」と、メキシカンリーグ71試合で打率・385、14本塁打、61打点の打力に期待を寄せた。