ヤクルト今季2度目の6連敗 最後は不運も…指揮官は貧打を嘆く

 「交流戦、ソフトバンク2-1ヤクルト」(6日、ヤフオクドーム)

 ヤクルトは1分け挟んで今季2度目の6連敗。最後は延長十回2死三塁から、ボテボテの打球が三塁線ギリギリで止まり、誰も触れないままサヨナラ負け。「切れていくように見えた。取ってセーフよりファウルの方がいいと思ったが、芝に取られた」と久古はぼうぜん。真中満監督(46)は「東浜を打てなかった。それだけ」と貧打を敗因に挙げた。

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