ロッテ今季初の3連勝、二木が初完封逃すも3勝目、オリックスは9連敗

 「ロッテ2-1オリックス」(27日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテが今季初の3連勝。先発・二木は9回5安打無四球1失点の完投で今季3勝目を挙げた。プロ4年目の二木は初完封目前の九回2死でT-岡田に右越え本塁打を許したが、最後まで投げきった。

 オリックスは9連敗となった。

 二木は前回20日の楽天戦でも7回を被安打6ながら無失点だった。この日も右腕がフル回転した。一回2死一塁でT-岡田を空振り三振、二回の2死二塁でも駿太を空振りの三振に仕留めた。速球が低めに決まり、変化球にも切れがあった。三回から五回までは三者凡退。落ち着いたマウンドさばきだった。

 試合後、二木は自らハンドマイクを持って、右翼スタンドのサポーターに「勝ちました」と報告。ヒーローインタビューでは、完封を逃したことで最初に「スミマセン」と頭をペコリ。続けて、「一人一人全力でストライクを取りにやっていこうと思った。昨日まで内さんや中継ぎ投手が結構登板していたので、(三回に)2点もらった時には絶対に最後まで投げ抜こうと思った。最後は決めにいって打たれたのでほんと申し訳ないです」と、悔しさをにじませながら勝利を喜んだ。

 打線はロッテの清田が先制点をたたき出した。三回。先頭・田村の四球を足場に荻野のセーフティバントなどを絡めて2死二、三塁とした。ここで前夜、サヨナラ打を放った清田がオリックスの先発・松葉から左へ2点適時打を運んだ。なお2死満塁とチャンスは続いたが、ダフィーは二飛に倒れた。

 ロッテは四回以降は松葉を打ちあぐねて追加点が奪えない。だが、七回に大嶺翔の左前打から1死一塁になると、オリックスは松葉を諦めて小林をマウンドに送った。

 その小林が清田を三振に切って落とすと、オリックスは角中を迎えて左腕・大山の名を告げた。大山は角中を歩かせたが、続く鈴木から三振を奪った。

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