「ソフトバンク7-12ロッテ」(25日、ヤフオクドーム)
ロッテが本塁打攻勢で乱打戦を制した。
3点を追う二回、鈴木の6号、ダフィーの5号の2本のソロで1点差に迫ると、四回に田村の2点適時打で逆転。さらにこの回、大嶺翔の2号3ランで突き放した。
五回には井口が自身通算250本塁打となる1号2ランを放つと、七回には再びダフィーが6号2ランを中越えへと運び、5本塁打で大量点を奪った。
先発した佐々木が6回3失点で2勝目(4敗)。
ソフトバンクは一回に3点を先行したが、先発した中田が4回7失点と誤算だった。