早実・清宮80号なるか…第1打席は四球 春季東京大会

早実ー駒大高 1回、先制の生還をし、ナインとハイタッチを交わす早実・清宮(右)=神宮第二(撮影・出月俊成)
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 「春季高校野球東京大会・準々決勝、早実-駒大高」(15日・神宮第二球場)

 今春センバツに出場した早実が、4強入りをかけて駒大高と対戦。高校通算79本塁打の清宮幸太郎内野手(3年)は「3番・一塁」でスタメン出場した。

 初回2死で迎えた第1打席は、フルカウントから内角の変化球を見極めて四球を選んだ。その後、2死一、二塁から5番・福本の右前適時打で、先制のホームを踏んだ。

 試合は初回を終え、1-0で早実がリードしている。

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