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マニー・ラミレス来日でファン殺到 係員から怒号も

ジュリアーナ夫人とともに笑顔で来日したマニー・ラミレス(右)=成田空港(撮影・三好信也)
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 メジャー通算555本塁打の実績を持ち、プロ野球独立リーグの四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスに入団したマニー・ラミレス外野手(44)が7日、成田空港に来日した。

 多くの野球ファンや報道陣が待ち構える中、姿を見せた。ジュリアナ夫人(37)と2人で取材に応じたが、その後、写真撮影やサインを求める人が殺到。ラミレスはサービス精神で列を作った全員のリクエストに応えていたが、最後に迎えの車に乗り込む際、車道付近でも人が集まってしまい、「選手がケガをしますよ!」、「止まって!」という係員の怒号も飛んだ。

 取材に対して、日本に来た理由を「まず野球をするのが好きで、日本に対してもいい印象を持っています。台湾でもプレー経験があり、いい経験だったと思います。ファイティングドッグスからコンタクトがあり、話の中で高知でプレーすることを決めてサインしました」と語った。

 レッドソックス時代に何度か日本を訪れており「日本のプレースタイルがいいなと思っていた」という。5月に45歳になるが、「私を応援してくれる日本の方にお礼をいいたい。日本で十分プレーできるところをしっかり見せる。それが最初の目標だと思っています」と意気込んだ。

 ラミレスは右の強打者としてレッドソックスなどで活躍した。2011年を最後にメジャーを離れたが、現役続行への意欲は強く、昨年11月下旬に高知と交渉を開始し、今年1月に契約合意発表に至った。

 ドミニカ共和国出身で、体格は183センチ、102キロ。右投げ右打ち。91年度ドラフト1巡目でインディアンスに入団し、93年にメジャー初昇格。99年に打点王、レッドソックス時代の02年に首位打者、04年に本塁打王を獲得している。

 レイズ時代の11年に薬物規定違反で100試合の出場停止処分を受けた後に引退を表明。後に現役復帰し、12年はアスレチックスとマイナー契約。13年には台湾・義大でもプレーした。14年からカブスと選手兼任コーチとしてマイナー契約。15年はカブスとフロント契約をした。メジャー通算2302試合で打率・312、555本塁打、1831打点。

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