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大島康徳氏、がん公表の葛藤明かす 体重10キロ減で「ばれるのは時間の問題」

元日本ハム監督の大島康徳氏
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 プロ野球の中日、日本ハムで活躍し、大腸がんを患っていることを7日にブログで明らかにした大島康徳氏(66)が15日、自身のブログを更新し、がん公表までの葛藤を明かした。

 がんが発覚したのは昨年10月下旬。ステージ4で、すでに大腸の手術を受け、現在は抗がん剤治療を受けている。今月に入って公表に至ったが「大島と妻の意見は 手術の前より体重が10キロ以上減っていたし、さすがに誰の目にも『病気をしたんだな』というのはみえみえ。ばれるのは時間の問題だろう。『あの痩せ方は…』と陰で噂されるのも嫌だ。ならば、正しく理解してもらう為に公表したほうがいいと思う でした」と、臆測が広まる前に公表する意向を持ったという。

 一方、お笑いコンビ「ケンモッカ」の1人として活動する大島雅斗(27)ら子供たちから反対されたことにも触れ「息子たちの意見は それは分かるけど…公表となると 色々な人がいるんだよ。中には心ないことを書かれたりとか…それが心配でした」と、慎重に話し合いを持ったことをうかがわせた。

 しかし妻からの「色々な人がいることは分かってる。心ない言葉を使う人も中にはいるでしょう。でも、『頑張って!』て思ってくれたり温かく見守ってくれる人のほうがきっと多いと思う。私は人の善意を信じたい!」という一言で、公表を決断したという。

 「手術は無事終えたものの、この先どんな毎日が待っているのか?と皆が不安の塊になっていた頃です。(不思議と、一番不安を感じていなかったのは当の大島だったかもしれません)」と、家族全員が葛藤と戦ったことを振り返った。

 公表から1週間たったが「妻が言ったとおり いただくコメントにも周囲の方からいただく電話にも暖かい言葉が溢れています。間違っていなかったな、と思います」(原文まま)と、応援してくれる人々に感謝を表した。

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