ヤクルトドラ2星「球児2世」だ!火の玉ストレートを首脳陣絶賛

 「ヤクルト春季キャンプ」(8日、浦添)

 ヤクルトのドラフト2位・星知弥投手(22)=明大=が、今キャンプ2度目のブルペン投球を行った。目標とする阪神・藤川ばりの“火の玉ストレート”に、首脳陣からは絶賛の声が相次いだ。

 スピンの利いた直球が、豪快に捕手のミットをたたく。直球のみの35球も、能力の高さを示すには十分だ。伊藤投手コーチは「チームの中でもトップクラスのスピードボール」とし、石井投手コーチも「ミットの前で、もう一段ホップしてくる球」と評した。

 その軌道は、まさに“火の玉ストレート”。星も「初めて(捕手を)座らせて投げた割には良かった」と話し、直球に関しても「藤川投手のホップする真っすぐは自分の中での理想」と、藤川の動画などを見て研究を重ねてきたという。

 6日の初ブルペン後には守護神候補に挙げた真中監督も「球が強い。これから、まだ上がっていくんじゃないか」と絶賛。チームの救世主となるべく「藤川2世」の右腕が、強烈な印象を刻み込んだ。

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