オリックス新人14人“日本一つかみとる” 切り干し大根収穫にドラ1山岡「貴重な体験」
「オリックス春季キャンプ」(6日、宮崎)
休日のこの日、新人選手14人が宮崎市田野町で職業体験イベントに参加した。
宮崎県は切り干し大根で日本一の収穫量を誇る。新人選手たちは切り干し大根の収穫を体験することで“日本一をつかみ取る”というわけだ。
大根やぐらに大根をかける作業では全員がやぐらの上で作業。終了後は地元から漬物、高菜まん、イチゴのあまおとめ、大根ゼリーなどをふるまわれた。
ドラフト1位の山岡泰輔投手(東京ガス)は「新鮮ですね。貴重な体験じゃないですか。大根好きですよ。おでんに入れたのとか。あっ切り干し大根って言わなきゃダメか」と苦笑いしていた。



