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原前巨人監督、菅野はまだエースじゃない…真のエースへ「物足りなさ感じる」

 講演後、学生たちと記念撮影に納まる原前巨人監督
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 原辰徳前巨人監督(58)が10日、菅野智之投手(27)に対して、“真のエース”としての活躍を求めた。おいっ子への期待を込めて「まだまだトモ(菅野)も本当の意味でジャイアンツのエースとして戦っているのかという点で、物足りなさを感じる。本人も分かっているが、頑張ってほしい」と語った。

 千葉県勝浦市の国際武道大での講演後、巨人が今オフに敢行した大補強の話題はそこそこに「新戦力、若い力が加われば、智之ももう少し一本立ちして、エースになれる可能性もありますね」と右腕の名前を持ち出した。

 菅野は昨季、最優秀防御率と最多奪三振のタイトルを獲得。だが、DeNAとのCSファーストSを体調不良で欠場するなど、勝負どころで能力を発揮できていない現実もある。原前監督は退任した15年も菅野を「坊や」と呼ぶなど、あえてエースと呼ぶことを避けてきた。巨人OB、伯父として、求めるハードルは高い。

 講演の中で、原前監督は「毒をも栄養にしろ。それくらいでなければ、プロの世界では生きていけない」とも述べた。現在、菅野は米国・ハワイで自主トレに励んでいる。課題を克服した先に、真のエースとしての道が開ける。

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