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楽天・後藤が現役引退決断 本音は「もう1年でも2年でもと思っている」

現役を引退する楽天・後藤
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 楽天・後藤光尊内野手(38)が24日、現役引退の意思を固めたことを明らかにした。今季限りで戦力外となり、11月の合同トライアウトを受け現役続行の道を模索したが、獲得球団が現れなかったこともあり、15年間のプロ生活にピリオドを打つことを決断。楽天からは球団職員への道を打診されており、新たな野球人生を歩む。

 ユニホームを脱ぐ決意をした後藤は、「震えるような感覚、緊張感を味わうことがないと思うと寂しい。本音を言えばもう1年でも2年でもと思っている」と、現率直な心境を吐露。秋田高から川崎製鉄千葉を経て、01年度ドラフト10巡目でオリックス入り。小柄な体ながらパンチ力ある打撃が魅力だった。通算1361試合に出場し、打率・269、95本塁打、476打点。「両親に『10年くらいできればいいと思っていたけど、15年もできて誇りに思う』と言われ、良かったなと思っている」と話すと、表情が緩んだ。

 忘れられない試合は、10年9月26日のロッテ戦(京セラ)でのサヨナラ本塁打。当時の岡田彰布監督からシーズンを通して3番を任され、143試合に出場し、打率・295、16本塁打と飛躍。「岡田監督に3番で起用してもらって、シーズン途中からキャプテンもやらせてもらって、重責を背負う中で結果が残せた」と振り返った。

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