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来秋ドラフト候補が民家直撃場外弾 滋賀学園・後藤

左翼へ場外アーチを放った滋賀学園・後藤=紀三井寺
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 「秋季高校野球近畿大会・1回戦、滋賀学園13-6智弁和歌山」(29日・紀三井寺球場)

 今春センバツ8強の滋賀学園が、智弁和歌山との乱打戦を八回コールドで制し、8強へ進出。2年連続のセンバツ出場へ大きく前進した。

 流れを変えたのは旧チームから正捕手を任されていた後藤克基捕手(2年)。3点を追う三回、2点を返しなおも2死走者無しから、真ん中低めの直球を豪快に振り抜いた。打った瞬間に行ったと分かる打球は、左翼奥の高い防球ネットを越えて民家の壁を直撃した。

 「ここまで飛んだのは初めてです」と笑った後藤。高校通算25本目のアーチで同点に追いつくと、打線が4本のアーチを放ち智弁和歌山を突き放した。それでも後藤は「神村をもっと引っ張ってあげられなかった。いい時は誰がリードしてもいいんですけど、良くない時こそ自分が引っ張ってあげないといけない」と課題を口にする。

 「今年の春は先輩たちに引っ張ってもらった。先輩たちを越えるために、春も夏も出る」と力を込めた司令塔が、2年連続の聖地へチームを引っ張る。

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