216人がプロ志望届提出 田中、今井ら好投手そろう

 日本高野連と全日本大学野球連盟は6日、プロ入りを希望する選手に義務付けた「プロ野球志望届」の提出を締め切り、午後5時時点で216人(大学111人、高校105人)が届け出た。20日のドラフト会議で指名対象となる。今年は大学、高校とも好投手がそろった。

 大学生で複数の1位指名が予想されるのは150キロを超す速球が武器の田中正義(創価大)。今春に右肩を痛めたが、秋季リーグで復帰して期待を集める。右投手は佐々木千隼(桜美林大)柳裕也(明大)加藤拓也(慶大)と本格派が多い。左は浜口遥大(神奈川大)が注目株。

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