ハム中田先制3ランっス!5戦で4本

 「交流戦、日本ハム5-2ヤクルト」(1日、札幌ドーム)

 飛距離十分の打球を日本ハム・中田翔外野手は祈るように見つめた。初回1死一、二塁。ヤクルト・石川のカットボールを振り抜いた打球は左翼ポール際へ。わずか内側を巻いて上段へ飛び込むのを確認すると、珍しく笑顔を見せた。

 6年連続2桁本塁打にあと1本と迫る決勝の9号先制3ランでチームに今季交流戦初勝利をもたらした。「昨日、打ち込まれて負けてるので、なんとか打ち込んでやろうと思ってました」。投手陣を援護する強い気持ちが本塁打となった。

 ここ5試合で4本塁打。大きな放物線を描く中田らしい弾道がここにきて出始めた。打撃修正へ5月中旬からノックを天井に打ち上げる練習を行うことを日課にしている。「打つタイミングの取り方を考えてね」。工夫して取り入れた練習が実を結んだ。今季45打点とし、西武・メヒアと並びトップに立った。「しょうもないことは気にしない。交流戦を落とすと響く。勝つことだけを考えている」。自分の成績は二の次。不動の主砲は勝利につながる打撃をするだけだ。

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