ヤクルト絶体絶命 山田一転大ブレーキ

 「日本シリーズ・第4戦、ヤクルト4-6ソフトバンク」(28日、神宮球場)

 14年ぶりの日本一を目指す真中ヤクルトがついに崖っぷちに立たされた。前夜に日本シリーズ記録の1試合3本塁打を放ってソフトバンクを粉砕したヤクルト・山田が4打数無安打と沈黙。打線を分断する役回りとなってしまった。

 0-1と先制された初回2死では四球を選ぶが、0-5と大量リードを許した三回1死一、二塁の絶好機で見逃し三振。1-5の五回無死一塁でも見逃し三振。捕手・細川がはじいた球が当たってアゴがはずれ、自分で戻すというアクシデントにも見舞われた。4-6と追い上げた六回には、2死三塁と一発が出れば同点の好機で三ゴロ。そして、4-6のまま迎えた九回1死一塁では投ゴロに終わった。

 前夜は3本塁打で逆転勝利を呼んだが、この日は好機でことごとく凡退。山田は「(2つの見逃し三振は)いいコースに来て手が出なかった。(摂津は)いろんな球種があって、制球もよくて気をつけていたが、そう簡単には打てなかった」と唇をかんだ。

 シーズンでは44勝22敗1分けと得意とした神宮で痛い星を落とした。過去に3戦目に勝利して1勝3敗となったチームが日本シリーズを制した例はない。追い込まれた真中監督は「(山田は)いい時もあれば悪い時もある。後がないので、また明日、必死でやります」と自分に言い聞かせた。山田も「切り替えてやるだけ」と短い言葉で雪辱を誓った。再びヒーローとなって、福岡に戻ることはできるか。

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