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仙台大・熊原、完投13Kも「自滅」

 「全日本大学野球選手権・1回戦、九産大3-0仙台大」(8日、東京ド)

 1回戦6試合が行われ、阪神の今秋ドラフト1位候補に名前が挙がる仙台大・熊原健人投手(4年・柴田)は、13奪三振で3失点完投したが敗退した。

 “みちのくの剛腕”がミスに泣いた。12球団のスカウト陣が視察する中、6安打3失点完投も実らず敗れた仙台大・熊原は「自滅で失点してしまったのがすべて」と、視線を落とした。三回はボールを落としてボーク。六回はバント処理で失策。ともに失点につながり、命取りになった。

 ボール自体は1位候補にふさわしかった。直球はほぼ140キロ台後半で最速150キロ。落差のあるスライダーも生き、13三振を奪った。阪神・中村GMは「小気味いい投球をする。トップクラス。中継ぎなら1、2イニングいける」と称賛した。

 2年連続の白星はつかめなかったが、高評価は不変。熊原は「投げるだけの人になってしまった。投手として成長できるようにしたい」と、スケールアップを誓った。

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