ホーム野球三重、選球眼アップで46年ぶり8強 2014.08.21 三重、選球眼アップで46年ぶり8強 拡大 「全国高校野球・3回戦、三重7-5城北」(20日、甲子園) 三重が粘る城北を振り切って1968年以来46年ぶりの8強入り。4月に就任した中村監督は「試合で負けないことを考えて教えてきた。ほっとしている」と胸をなで下ろした。県大会で4割超の打率を残した自慢の強力打線は、二回に2四球などで好機をつくり一挙5得点。練習ではフリー打撃の際も球審を立たせ、選球眼を磨く。3安打の佐田は「監督が代わってからチームの四球の数が増えた」と話していた。 続きを見る 関連ニュース 大垣日大・阪口監督「免許皆伝だ」 三重22年ぶり夏2勝!“名将”倒した 三重押し出しサヨナラ 5年ぶり夏勝利 広陵サヨナラ負け…吉川無念の押し出し 広陵エース吉川誓った 強打三重封じる 編集者のオススメ記事 【写真】レースクイーン界の女王・近藤みやび、赤ビキニ&ホッ… ファイターズガール卒業ラッシュ ハプニングで話題となった人気… 落合博満氏「でしょうね。あれだけやられれば」とニヤリ 関口宏… ファイターズガール卒業発表 今オフ8人目にファン涙「桃ちゃん… 野球最新ニュース もっとみる