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バレ5月に一時帰国…離婚裁判出廷へ

 米国で妻への監禁、暴行容疑で逮捕され、保釈されたヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(29)が、カーラ夫人との離婚協議のため、5月初旬に一時帰国することが25日、明らかになった。2月1日からのキャンプ(浦添)には初日から合流できる予定となったが、シーズン中の離脱も決定。昨季の最下位から巻き返しを図るチームにとって、痛恨の事態となった。

 主砲の家庭問題が、シーズンにも影響する事態となった。衣笠剛球団社長兼オーナー代行が、都内で報道陣に対応。バレンティンが5月6~11日に帰国することを明かし「それはどうしても避けて通れないようです」と表情を曇らせた。

 外国人選手が夫人の出産などで帰国する例は少なくないが、離婚協議での帰国は異例の出来事。衣笠社長によれば帰国中は「2日ほど、離婚裁判に出廷する」という。

 離脱期間は、9連戦の真っただ中。予定では3日から阪神との3連戦(神宮)を終えた翌6日に帰国。広島3連戦(神宮)、DeNA3連戦(横浜)の欠場が決定的な状況だ。

 バレンティンは12日に離婚協議中の妻をつかむなどして逮捕。保釈中の24日夜にフロリダ州マイアミ市の裁判所に出廷し、日本への渡航が認められた。すでに就労ビザも取得し、今月中に来日。2月1日のキャンプ(浦添)には初日から合流できることになった。

 衣笠社長は「それ以外、シーズン中の帰国はない」と話した。だが、バレ砲は唯一無二の存在で、6試合の欠場はチームにとっては痛い。精神面のダメージも危惧されるなど、不安要素を抱えたままシーズンに突入することになりそうだ。

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