李大浩との交渉オリ静観…吉報を待つ
オリックスは21日、李大浩内野手(31)との残留交渉について、当面は静観して吉報を待つ構えを示した。10日に2年8億円前後の条件を提示したが、李大浩サイドから返事は届いていない。
「早く決めてほしいが、焦らせても仕方がない」と球団関係者。一方で主砲流出となった場合に備え、新外国人候補選手の調査を進めている。「秋季キャンプでテストするような、中途半端な選手は取らない」と話した。
オリックスは21日、李大浩内野手(31)との残留交渉について、当面は静観して吉報を待つ構えを示した。10日に2年8億円前後の条件を提示したが、李大浩サイドから返事は届いていない。
「早く決めてほしいが、焦らせても仕方がない」と球団関係者。一方で主砲流出となった場合に備え、新外国人候補選手の調査を進めている。「秋季キャンプでテストするような、中途半端な選手は取らない」と話した。