阪神・森下 本塁打増へバット改良 大山要望のHRゾーン設置に賛成も「打ったら本物」量産目指す
阪神・森下翔太外野手(25)が21日、バットを改良したことを明かした。「バッティングを変えようとしているので、それに合わせてバットを変えたい」と数日前に岐阜県養老町にあるミズノテクニクス社のバット工房を訪問。話し合いながら新バットを発注した。
「ホームランを増やしたい」と長打力アップを目指して打撃を模索中。それに合わせるようにバットを改良した。変えたのは重心の位置とバットの長さ。これまでは重心がややヘッド寄りだったが「バットの重さより重みを感じていた」といい、手元寄りに落とした。
スイング力はついてきている実感があり、あとはミート力を上げることが必要。重さを感じにくくなれば操作性も上がりミートしやすくなるというわけだ。重心を手前にするとバットが短く感じる。バランスを取るために長さは33・5インチから33・75インチに伸ばした。
今季は23本塁打とキャリアハイを達成したが、「23本じゃしょぼいんで」と決して満足はしていない。大山は甲子園にラッキーゾーンを設置することを要望。森下も「個人的にはつけてほしい」と広くて風のある甲子園の不利さは感じている。
ただ、「実際(佐藤)輝さんもホームラン王になっているので言い訳はできない」と実力をつければ乗り越えられることも分かっている。「甲子園で打ったら本物だと思っているので、甲子園をホーム球場にして、しっかり量産していきたい」と力強く語った。
この日は「タイガース杯ゴルフ」に2年ぶりの参加。ポストシーズンに侍ジャパンと忙しい日々を送っていただけに、「オフだなという感じですね」とリフレッシュできた。“新相棒”とともに来季に向けて充実のオフを過ごしていく。
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