阪神・コンスエグラ 2番スタメン、11日中日と練習試合 支配下&1軍へ「バッティングでアピール」

 明るい表情で練習に励むコンスエグラ(撮影・田中太一)
 守備練習をするコンスエグラ(撮影・田中太一)
 守備練習をするコンスエグラ(撮影・田中太一)
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 「阪神秋季キャンプ」(9日、安芸)

 阪神のスタンリー・コンスエグラ外野手(25)が、11日の練習試合・中日戦(春野)に藤川監督たっての希望もあり「2番・右翼」でスタメン出場する。一報を受け「うれしいよ。監督がそういう機会を与えてくれるなら、準備はできています」と意気込んだ。

 オーダーについて、基本的にはコーチ陣に任せていた指揮官が、コンスエグラの上位起用を進言した。理由としては「肩が強くて足も速い。4番とかには置きたくない」と説明。豪快な長打力が目立つ中で、総合的な能力の高さを評価した。

 シーズン中はなかった、指揮官の目に直接触れる機会。練習で存在感を放ち、ポジションをつかんだ。「打順を上にしてもらったので、バッティングでアピールしたい」と支配下登録、来季の1軍へ向けての絶好機に闘志を燃やした。

 育成として入団1年目だった今季は、5月27日の独立リーグ連合との練習試合で足を負傷。長期離脱を余儀なくされた。シーズン終盤に戦列復帰したが、ファームで25試合の出場にとどまり打率・148、0本塁打。不完全燃焼で終えていた。

 今キャンプでは、連日ハードなメニューをこなし充実感いっぱい。第2クール最終日となったこの日は、雨の影響で室内練習だったが、真剣な表情で汗を流していた。

 「コンちゃん」の愛称で、チームにもすっかりなじんだドミニカン。来季の秘密兵器となり得る男が、まずは高知で大暴れする。

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