阪神・栄枝が無念の離脱 「右尺骨骨折観血的手術」終え退院と球団発表 「日本シリーズを前にチームの力になれず悔しい」とコメント

 阪神は24日、栄枝裕貴捕手(27)が「右尺骨骨折観血的手術」を終えて、大阪府内の病院を同日に退院したと発表した。

 栄枝は21日のみやざきフェニックス・リーグのロッテ戦で右手首付近に死球を受け、負傷交代していた。

 大一番を前に痛恨の離脱となり「日本シリーズを前にチームの力になれずに悔しい気持ちはあります。これからリハビリに励み、しっかりと来シーズンの準備をしたいと思います」と球団を通してコメントした。

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