阪神 完封負けでもスタンド挨拶で惜しみない拍手 指笛も響くなど敗戦時には珍しいシーン
「阪神0-3DeNA」(9日、甲子園球場)
阪神は2年ぶりのリーグ優勝を飾った次の試合で完封負けを喫した。
3点を追った九回は先頭の近本が投手強襲安打で出塁し、1死後には森下が痛烈な左前打を放って一、三塁とし、一発同点の場面を整えた。
それでも佐藤輝は低めの直球に見逃し三振、大山は空振り三振で1点も奪うことができなかった。敗北の瞬間こそ4万2640人のスタンドからは大きなため息が漏れたが、試合後に整列してスタンドに一礼すると、観客席からは拍手が降り注ぎ、指笛も各所から響くなど、頂点を極めた選手たちに惜しみない拍手が送られる敗戦時にしては珍しいシーンとなった。
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